2014.09.05更新

以前、成長期の矯正治療について、お話しました。

顎の骨を積極的に成長させて歯が並ぶスペースを確保する治療法(RAMPA)がベストです。

しかし、成人すると顎の成長は見込めませんので、成人矯正の手法が限定されています。

ワイヤを使って歯列を治していきます。時間がかかります。痛みも出やすいです。

治療をしていると、「子供のうちから治療していればよかったのに、、」と感じてしまします。


2014.06.17更新

顎の骨は顔を作る主要な要素であります。

特に、上の顎の成長が鼻炎、鼻中隔変形、気管支炎、喘息などの上気道に関連する病気が治ります。

RAMPAによる上の顎の成長により画期的に上気道疾患の病気が治って行きます。

面白いですね。動画をお楽しみください。



2014.05.28更新

顎顔面がきちんと成長することにより最も優れれいることは、「気道が拡がる」ということです。sun

次に、「目が輝く」ということです。骨の歪みが解放された子供たちは間違いなく、目が輝いています。「美男子」、「美少女」になってしまうのです。脳神経が頭蓋骨から出るときに通る穴が大きくなり、神経の圧迫が取れることがメリットとして考えています。sign03

当然、頭脳明晰、運動感覚が良好になります。

RAMPAが最適な治療法です。
QOLはどんどん上昇し、歯並びまで綺麗になります。shine

動画でまとめております。お楽しみください。







RAMPA治療について

2014.03.05更新

脳は非常に高いエネルギーを糖質と酸を消費し、熱を産生しています。そして機能を保つには十分な冷却が必要です。

冷却に、大変重要な役割を果てしているのが、「副鼻腔」とよばれる顎の骨の中にある空洞です。

副鼻腔は上顎洞、蝶形骨洞、前頭洞、し骨洞から成り顎の骨の発達と共に十分な大きさに育ちます。
今日の学童期児童の8割が顎の骨の成長発育不全のため副鼻腔歯発達せず、脳の機能が危ぶまれます。

RAMPAという治療法を用いれば、顎の骨は適正に成長し、副鼻腔も大きくなり、脳を十分に冷却することが出来ます。
そして、頭のいい子に成長します。

RAMPA治療について

2014.02.01更新

今日は顎が狭いことが体に与える影響についてお話しましょう。

最も影響を与えるのが「気道」です。顎が狭い人は、頭蓋のいろいろな場所で骨が歪んでいます。
特に、上顎の後ろの骨格が、下に落ち込み気道を狭くしてしまいます。その結果、気道の入口で呼吸の乱気流が起こり、空気が澱み細菌が増殖します。そして「上気道感染」を起し、「気管支喘息」、「気管支炎」などの病気になります。

顎顔面成長発育の治療を受けることで、上顎後方の骨の歪みは解消され、気道が広がり上気道感染疾患は軽快します。

2014.01.28更新

下あご(下顎)が相対的に突出した状態を「下顎前突」といいます。
一般的には「下顎が成長し過ぎた」と考えられており、下顎を後方へ押し込む「チンキャップ」という治療法が第一選択とされ、改善が見込まれなければ、手術が一般的でした。手術は身体的、精神的ストレスを伴い、死に至る危険性があり、それ以外の効果的な治療が望まれていました。

研究が進むと、実は上あご(上顎)の成長が悪いため、下顎が前方へ回転してしまった、という解釈が正しいようです。
それではどのように治療するのか、簡単にご説明しましょう。
先ずは上顎に前回説明した「バイオブロック」を使ってある程度拡げます。時期を見て「RAMPA(Right-Angled Maxillary Protraction Appliance)」と呼ばれる装置を使って、上顎を上前方へ成長を促します。
その結果、下顎の前方回転と骨の歪みは解消され、下顎前突は自然と治ります。



RAMPA治療について

2013.12.27更新

顎顔面の成長発育の大切さについて述べてきました。

今回から、具体的な治療法について述べていきたいと思います。
この治療法の最も基本的なものはバイオブロックという装置を使った方法です。

主に乳歯列期(学童期)に使用し、顎に着ける取り外しのできる装置です。歯ブラシする時以外は全て装着したままです。これを2~3箇月続けて使用します。

stage1~satage4までいくつかの種類があり、stage1から順に治療に合わせて進めて行きます。

上顎の装置の中央部には顎を拡大する装置が組み込まれており、スクリューを回すことにより、前方および側方に拡大していきます。

下顎では、第一大臼歯を側方へ拡大してゆきます。拡大した後は不思議と他の歯の並びも揃っていきます。


 


2013.12.26更新

子供の顎と顔の成長発育がかなり悪くなっています。

え~何で~ と思われる方も多いと思います。

これは、世界的傾向です。遺伝だけではなく、環境の影響も大きいのです。

顎の成長が悪いと、気道が圧迫され呼吸がしにくくなり、首が前に出て、姿勢が悪くなり、口呼吸が多くなります。

そういえば、口を開けて、スマートフォンをいじる若者が多くなりました。背が高くスラッとしているのですが、恰好よくありません。
学校で先生の話を聞いている時も、首が前に出て、口が開いています。

そこで「顎顔面成長発育」という概念が生まれました。「RAMPA」という治療法です。
これは、主に気道を拡大し顔の正しい成長を促す方法で、口呼吸、喘息、いびき等の問題に重点を置いた治療法です。