2013.12.27更新

顎顔面の成長発育の大切さについて述べてきました。

今回から、具体的な治療法について述べていきたいと思います。
この治療法の最も基本的なものはバイオブロックという装置を使った方法です。

主に乳歯列期(学童期)に使用し、顎に着ける取り外しのできる装置です。歯ブラシする時以外は全て装着したままです。これを2~3箇月続けて使用します。

stage1~satage4までいくつかの種類があり、stage1から順に治療に合わせて進めて行きます。

上顎の装置の中央部には顎を拡大する装置が組み込まれており、スクリューを回すことにより、前方および側方に拡大していきます。

下顎では、第一大臼歯を側方へ拡大してゆきます。拡大した後は不思議と他の歯の並びも揃っていきます。


 


2013.12.26更新

子供の顎と顔の成長発育がかなり悪くなっています。

え~何で~ と思われる方も多いと思います。

これは、世界的傾向です。遺伝だけではなく、環境の影響も大きいのです。

顎の成長が悪いと、気道が圧迫され呼吸がしにくくなり、首が前に出て、姿勢が悪くなり、口呼吸が多くなります。

そういえば、口を開けて、スマートフォンをいじる若者が多くなりました。背が高くスラッとしているのですが、恰好よくありません。
学校で先生の話を聞いている時も、首が前に出て、口が開いています。

そこで「顎顔面成長発育」という概念が生まれました。「RAMPA」という治療法です。
これは、主に気道を拡大し顔の正しい成長を促す方法で、口呼吸、喘息、いびき等の問題に重点を置いた治療法です。


 

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