バイオレゾナンスとは一体何なのか?

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バイオレゾナンスとは一体何なのか?

バイオレゾナンスを説明するには、自然から取った例を挙げるのが、一番簡単です。バイオレゾナンスの一番古い形は、太陽光線です。太陽の光が私たちの皮膚に届くと、日焼けしてしまいます。こうなる理由は、皮膚が温められるということではありません。
さもなければ、例えばサウナに入っても、日焼けすることになってしまいます。
この理由は太陽光線に含まれている紫外線です。波長が10-400nm(1500-750000Hz)紫外線は色素の形成を活性化します。
私たちの皮膚の中には、太陽の光のどの周波数で、皮膚に色素沈着させる、つまり日焼けさせるか、という制御システムが内蔵されているのです。皮膚の色素沈着は、太陽の光によって起こる調節の一つに過ぎません。他には、例えばビタミンDの製造も刺激されます。

太陽光線の周波数以外に、独自の調節を引き起こす他の周波数も存在することが解っています。
1976年に電磁振動(電磁波や電離放射線が及ぼす振動 電子レンジはこの原理を利用しています)が、人体や動物の体、また植物に対し調整する性質の間に関連があることを、ドイツのパウル・シュミット博士が発見しました。

バイオレゾナンスとは合成語であり「バイオ」とは生物の意味し、「レゾナンス」は共鳴を意味しています。
共鳴というのは音叉でその性質を示すことができます。叩けば同じ周波数を発する二つの音叉をあまり離さずに置き、そのうちの一つだけを叩いて、特有の振動を出すようにしてやると、振動を与えられなかった音叉も、振動を始めます。
結果として両方の音叉が同じ波動(周波数)で振動し、同じ音が出てきます。
この現象は同じ周波数を発する音叉に限ったことであり、このなる周波数を発する音叉ではこの現象は起きません。

< 2011/08/22 >

顎位(顎の位置)とは何か

顎位は上顎と下顎の位置関係を示します。
現代人は食事などの生活様式の変化から骨が歪んでいる人が非常に多い状況にあります。
最も多い歪みは上下の正中(真ん中)がずれていることです。

実際ずれいている方が実に多いのです。このずれが体に大きく影響を及ぼします。

顎のずれは標準的な位置を基準として左右、上下、前後の3dimensionが考えられます。

構造医学の理論では、「下顎は姿勢のセンサー」といわれています。即ち、下顎が前に出れば姿勢が前に傾き、後ろに引っ込めば後ろに傾きます。左右にずれれば姿勢もそれぞれ左右に傾きます。
実際には一方にずれているのではなく、3dimensionが複雑に絡んでずれを生じています。
歯は年齢とともに徐々に喪失していき、老年者のほとんどは義歯になります。
概して咬み合わせは低くなり下顎が前に出てきます。それにともなって姿勢も前に傾きます。
体は前に傾き、杖を使う人が多くなります。
ところが、顎によく適合した入れ歯や、インプラントなどにより歯の欠損を補充し、しっかりりかめるようになっている方は、姿勢の乱れはあまりありません。

ところで、なぜ、首や肩、腰が痛くなったり、難聴、耳鳴り、視力低下などが起きるのでしょうか。
その人の理想とあうる下顎の位置と、普段使っている咬み合わせの下顎の位置が違っていると下顎や顎関節の回りの筋肉や神経(運動神経や知覚神経)にストレスを生じさせます。
例えば、顎の回りの筋肉のストレスが凝りや痛みとなり、さらに肩へと影響します。肩が背中に影響し、腰まで痛くなるという連鎖です。
難聴、耳鳴りは顎の関節の後ろには内耳神経といって聴覚を司どる神経があります。またその近くには視神経も走行し顎の関節のずれでそれらの神経が圧迫され、各症状が現れます。

個人個人の症状はそれぞれの顎のずれの程度やその方向、また各個人の比較的弱いところに発症してきますので、必ずしも一定とは限りません。しかし、体の異常が軽度なため西洋医学的アプローチでは見つけることができません。

当院では、ゼロサーチやO-リングテストを用いて西洋医学的に診断できない病状にアプローチしていきます。

< 2011/08/16 >

全身波動調整装置(GREEN8)

ドイツでは東洋医学的概念を取り入れた「バイオレゾナンス(振動医学)」が盛んに行われています。
「GREEN8」というシンプルな器械(ペンダント)が非常に効果的に電磁波や、今注目に値する放射線防護に役に立ちますので御紹介いたします。なんとなく歯の調子が優れないといった症状にも効果があります。
私自身、1日の診療の中でかなり電磁波を浴びてしまうので、愛用しています。
使用説明書から抜粋します。

GREEN8  Bauer Biotec  Germany

Body Harmonizer -better be safe-
全身波動調整装置  -より安全に-

Radiation protection close to the skin
身に着ける放射線(電離放射線)防護装置です

*Neutralize electromagnetic radiation
電磁波から身を守ります。

*Boosts the body’s own energy field
体のエネルギーフィールドを拡大させます。

GREEN8 Body Harmonizer strengthens and protects.
全身波動調整装置(GREEN8)は体を強化し電磁波から身を守ります。

GREEN8 Body Harmonizer is an energized chip that build up and enhances the body’s own energy field thus creating a protective zone against electromagnetic radiation.
全身波動調整装置(GREEN8)は活性化されたチップで、装着すると体のエネルギーフィールドを強め電磁波から身を守ります。

The Body Harmonizer is worn directly on the skin near the solar plexsus.
この装置は太陽神経叢の近くの皮膚に触れるように使用すると効果があります。

Effect:Users confirm: They feel calm, freshed, and balanced.  Wearing the Body Harmonizer activates and intensifies the protection.  The longer you wear it the stronger your body’s own energy field becomes.
使用効果:精神的に落ち着きます。そして、徐々に体のエネルギーフィールドが強くなり防護能力が強化されます。

Why radiation protection is so important today?
どうして今日電磁波防護は重要なことなのでしょうか?

Electronic devices simply and improve our lives. However, especially sensitive individuals suffer from radiation emissions whicha have a lasting disharmonious stress effet on the body.
電気製品は私たちの暮らしを向上させます。しかし、そこから出ている電磁波は私たちの体にストレスを引き起こし、自律神経のバランスを喪失させます。

< 2011/08/12 >

病気を防ぐ秘訣

体は本来、健康に生きられるようにできています。
汚染のない食・水・生活場所・空気で健康な生活を目指すことにあります。
そうは言っても、現実にはなかなか難しいと思うのですこしづつ改善されれば良いと思います。

近年、日本の現状では、汚染された環境(水質汚染、大気汚染や電磁波汚染)で生育した農作物が多く流通しています。
それらの栄養素は量や質の面で不足しています。体の健康を維持するに特に食事に気を配っていただくとよいと思います。
東洋医学では「医食同源」といって食は体を癒し維持する上で最も大切なことであると教えています。

加工食品などが出回る中、現代の日本人は年間2kgの化学物質を食べていると言われています。
これをため込むと遺伝子に傷がつき、生活習慣病が発症しやすくなります。
半身浴やスポーツなどで汗を出すと、有害な化学物質や体内に蓄積した重金属(鉛、水銀、パラジウムなど)は、体から排出され細胞が元気に回復してきます。
ただし、スポーツのやり過ぎは体の細胞を酸化させ、老化や機能異常を誘発するので注意してください。

精神面では、答えのない悩みや怒りは脳内に有害なアドレナリンを出し、交感神経を緊張させてしまいます。
電磁波は、いまや携帯電話を始め、パソコンや、IHなどの電気機器から発せられ、脳の働きを妨げます。
特に携帯電話の中継アンテナはいたるところに張り巡らされ、強い電磁波を発しているので注意が必要です。

病気を防ぐ秘訣(エッセンス)

1.生ものをなるべく食べない。
 -魚介類の刺身(鮮度の高いものは良い)、生肉は極力避ける。ヘリコバクター・ピロリ(胃潰瘍や胃がんの原因菌)、キャンピロバ  クター・ジェジュニ(ギランバレー症候群の原因)が多い。咀嚼が不十部であると唾液と十分に混和されず細菌の殺菌効果が低下する-

2.汗を出す。
 -身体から老廃物や害になるものを排出する。-

3.仕方のないことは考えない。
 -答えの出ないことを深く思い悩まないようにする。思い込みや偏った思考に捉われない。-

4.ビタミン・ミネラルを補給する。
 -良質なサプリメントで不足しがちな栄養素を補給する。-

5.電磁波をできるだけ受けない。
 -パソコンや、携帯電話から受ける電磁波をなるべく少なくする。-

< 2011/08/06 >