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ある外科医のお話

2012年08月21日

癌治療に携るある医師のお話です。

乳癌の抗癌剤治療を15年の間拒否し続けたある患者さんは生きており、抗癌剤治療を受けた方の殆どは亡くなっているそうです。
抗がん剤の無効性と重大な副作用を目の当たりにする現場の医師の統計を取ると、医師本人が癌に罹った場合、75%の医師が抗癌剤治療を受けることを拒否しています。

また、内科医は、風邪をひいた患者に対し、2次的感染予防のために、抗生物質を処方します。しかし、内科医が自分で風邪をひいた場合、抗生物質を服用しません。

皆様はこれをどのようにお感じになりますか。